2016年9月30日金曜日

Marronnier マロニエ

昼下がりのお店、マロニエ。

落ち着いた色合いの家具、調度品、シャンソンの流れるゆったりと広い店内で、読書などしながらいただく昼下がりのお食事。お休みの日は、もう、昼からちょっとだけ飲んじゃいましょう(ダメ?)。以前からじゅうぶん美味しかったお食事ですが、ホテル厨房出身のシェフがいらして後、ひとつひとつのお皿のエッジが、さらに際だってきたように感じます。

タン塩やタタキ等の居酒屋メニューがあるかと思うと、シュリンプカクテルや白身魚のムニエル等の洋食の世界も合わせ持ち・・・とよく見るとメニューの片隅に「酢豚」「回鍋肉」まで・・・!

トマトソースなのに濃厚なパスタ、パスタを使った冷やし中華風パスタ、その他グラタンやそれぞれの単品にライス(またはパン)とスープのつくセット等、通い詰めても試食にひと月はかかる、幅広いメニューが特徴です。

そして極めつけはデザートとコーヒー。挽き立てにこだわった軽いけれども味深く、香り高いコーヒー、一つ一つ手作りするデザートを楽しむ頃には、充実した休日の午後が暮れていくことでしょう。

喧噪を離れた静かなロケーションもポイント。一週間頑張った、来週も頑張るか・・・と思わせてくれるお店です。




ガーリックの効いたカトマンズチキンソテー。
ガーリックなしのチキンソテーもおススメ。
不定期で行われるフェスタで出された
「ウニと魚介のパスタ」。フェスタ情報は大事。

広くて明るい店内。個室もある。

貸し切り・予約をすればイベント対応もOK!


週末パーティ、歓送迎会等にも!












































【お店情報】


Marronnier (マロニエ) 地図 https://goo.gl/maps/5zmMLKd1dmL2


2016年9月16日金曜日

だんらん


ゆっくりほっこり和食が楽しめるお店、それが「だんらん」。

自分の味と趣味に合わせてやってるとしか思えない味付け、メニュー、飾り付け、突き出し(笑)。
どれをとっても「コレ!コレが食べたかった!」と、うならせるメニューばかりです。

当地で自炊生活をしてみるとよおくわかる通り、つきだし、野菜料理、肉料理、定食、ラーメン等々、「こだわり」のないメニューは皆無、カンペキなお皿のひとつひとつが楽しめ、満足させてくれます。そのどれもが基本的にネパールで手に入る食材をベースにしている、というから驚くばかり。

市場や八百屋に足繁く通い、気心がしれるまでになってこそ可能になる食材調達、品質管理、その根底にはネパールの食材をこよなく愛し、叱咤激励するお店の姿勢が垣間見えます。

とにかくハズレのないお店、だんらん。疲れたときには特にオススメです。

特注のちょうちん。


だんらんといえばこの、キレイなトイレ。
小カウンターも落ち着いた雰囲気。













入り口からみたお店
チキンカツランチ
ステーキランチ












【お店情報】

だんらん 地図 https://goo.gl/maps/tDkKL17SZDs

2016年9月6日火曜日

韓国料理(焼肉)VILLA EVEREST

日本人なら誰しも焼肉が好きなはず。

勝手な決めつけ失礼いたしました。

でも筆者は食べたい日が定期的に訪れるわけでして
衝動を抑えられない。ネパールに住んでいても抑えられない。
果たしてこの衝動は私だけなのでしょうか。

そんな私の衝動に答えてくれる素敵なレストランは、
タメル地区にある VILLA EVEREST
    ↓
http://www.villaeverest.com.np/


もう食べるものは決まっています。
定番のブルゴギ・セット

ホテルは韓国人の経営者だと思うのですが違ってたらごめんなさい。
通りからの入り口はこんな感じです。


入って左にレストランがあります。
レストランの入り口はこんな感じ


セットの内容はお肉とサンジュっていうのですか?肉を包む葉っぱ
キムチ系何皿かもらえます。


肉の量が多いので、ビールを飲みながら葉っぱに包んで肉食べれば、
ご飯とスープはいらないのですが、頼んでも大した料金ではありません。
一人1000ルピーもあればお腹いっぱい!
日本と比べればかなり安いのではないでしょうか。
大人数でワイワイやるのもよし!
一人で食べにくるのもよし!
筆者同様、定期的に「にく〜!」となる方にはオススメです。


【お店情報】


Villa Everest (ヴィラ・エベレスト) 地図 https://goo.gl/maps/mVSzmyb7pMw